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長編小説


The war of the pokèmon(連載中)




ポケモンノベルの方で書いている戦争モノの小説。
ですが、多少の修正を加えております。

注意:一部暴力的な表現が含まれています。

ストーリー
ここ、イマレート王国にはある法律があった。
『ポケモン駆除法』である。それは町に近づいたポケモンはその善悪にかかわらず駆除して良いというものであった。たちまち、法律が施行されるや否やポケモンの数は減少し、国民の一部からは反対運動が起こる。しかし、政府によってそれらは厳しく弾圧されてしまう。
しかし、それから数年経ったある日、突然起こったある事件をきっかけに、この国は大きく変わり始めたのだった。








ポケアニア号〜悲劇の物語〜
(リメイク版)
(連載中)


前にポケモンノベルの方で連載していた小説のリメイク版。
ちょっと(かなり?)タイタニックみたいな展開です。

ストーリー

真夏のある日、ロゼリアのロイは久々におばあちゃんであるロズレイドの家に遊びに行くことになった。そして、家に着いたロイはひょんなことから秘密の地下室を発見する。こっそりと中へ入ってみるとそこには古ぼけた本が大量に眠っていた。目を通してみるとどの本にも同じようなことが書かれていた、ポケアニア号と。

そこで彼はそのうちの1冊を読み始めた。が、そこへおばあちゃんが現れて叱られる。その後、懐かしいような悲しい様子で本を読むおばあちゃんを見て、彼が聞くと、なんと彼女はその船に乗っていたと言うではないか・・・
そして彼女は重い口を開き、当時の体験を語り始めたのだった











短編小説


黒の川(完結)


モンスターボールを製造する大企業を一代にして造り上げた『彼』は、名誉ある引退の間際、自社の鉱業所での公害事件が発覚して一気にどん底へと突き落される。しかし、弁解に追われ続ける毎日を送っていたある日のこと、彼の目の前に災害を予知するというポケモン、アブソルが現れた。そしてその日から、彼は予想もしない巨大な陰謀の中へ飲み込まれていくこととなる。



ニセモノ(連載中)


ヒウン市警の刑事、マイケル警部補と相棒のグラエナ、ルフは今日も相変わらず気ままに捜査活動を行っていた。だが、そんなある日、突然街の中心部にある博物館で立て籠もり籠城事件が発生する。さっそく現場に駆り出された彼らだったが、到着して早々、指揮権はSWATへ渡される。それを不満に思いつつも、犯人の投降でどうにか事件は収束したかに思われたが・・・。


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